高齢犬(老犬)を長生きさせる飼い方・秘訣

年を取った犬を長生きさせるために必要な飼育方法やコツ、飼い方をまとめたブログです!

【スポンサーリンク】

老犬の熱中症対策と予防!症状の早期発見で処置しよう!

最近、急に暑くなってきましたね。

まだ5月だというのに最高気温が
30度近くまで上がったり..

 
暑さに弱い人には辛い季節と
なってきましたが、
犬にとっては人間以上に過ごしずらく
なっていきます。

f:id:old_dog:20170518223758j:plain

犬は、もともと体温調節が苦手な
動物ですし、寒さより暑さに弱いと
いわれています。

さらに高齢犬となれば、
代謝が衰えて血液の循環が悪くなり
熱中症にかかりやすくもなります。

これから本格的な夏になっていきますので
暑さによる熱中症対策は必須となります。

老犬を飼っている方は、
今まで以上に気配りをしてあげる必要が
でてきます。

そこで今回は、老犬が暑さでダウンしない
為の、熱中症対策についてご紹介します。

【スポンサーリンク】
 

 

熱中症を早期発見する方法

犬の熱中症は放置してしまうと
身体の体温がどんどん上がっていき、
さまざまな体調不良をひきおこします。

老犬の場合は、免疫力が低下しているので
脳に後遺症が残ったり、
命の危険性もでてきてしまいます。

そのため熱中症の症状を理解し、
早い段階で発見、処置してあげることが
重要になります。

まずは、熱中症の症状の進行を
確認していきましょう。

1.呼吸が浅くなったり、粗くなる

2.目が充血する

3.ヨダレが出る

4.吐く、下痢や血便

5.痙攣し、気絶する

6.多器官不全を起こす

*進行度順に並べています

熱中症の最初の兆候として、
呼吸が苦しくなりなります。

運動や散歩帰りでもないのに、
ハァハァと愛犬が苦しそうにしていたら
熱中症の初期状態の可能性があります。

次に眼球結膜が充血、
大量のヨダレが出始めます。

さらに悪化すると体温上昇により
脳がマヒしてきて吐き気をもよおし、
痙攣して失神してしまいます。

最終的には、臓器の不全を引き起こし、
死に至らしめます。


最初の1~3段階目で熱中症
発見できれば、家での処置も可能です。

しかし4番目の症状になってしまったら
すぐに動物病院へつれていかなければ
手遅れになる可能性もあります。

愛犬にこれらの異変が現れたら、
熱中症を疑って早めの対応をしましょう。

f:id:old_dog:20170518223829j:plain

熱中症の対処方法

熱中症の初期症状が出てきたら、
まずは室内の温度を冷房で冷やしたり
身体を冷やしてあげることが大切です。

エアコンの温度は基本的に26~28度
くらいを目安に設定してあげてください

わんちゃんの症状の具合や、
肥満体質
暑さに弱い犬種など、
総合的に判断して冷房の温度を
決めましょう。

外飼いやクーラーがない場合は、
日陰で風通しの良い場所に移動させて、
身体を少しでも冷やしてあげます。

身体を直接、冷ます方法としては、
500mlのペットボトルを凍らせて
犬のわきの下や首回りなど、
体温が上昇しやすい場所に当てて
冷ましてあげます。

凍らせたペットボトルは、
直接当てるのではなく、
タオルや布でくるみます。

また犬用の冷却シートや保冷剤が
市販されていますので、
そちらを活用するのもおすすめです。


熱中症がある程度進行してしまい、
病院へ連れて行かなければならない
状態のときは・・

車内の冷房温度をできるだけ下げ、
保冷剤や冷やしたタオルなどで
犬の身体に巻いてあげて、
体温をさげながら
病院へ連れていきましょう。

 

まとめ

熱中症の症状が出はじめたら、
まずは犬の体温を下げることを一番に
考えてあげてください。

特に老犬の場合は
体の機能が衰えていますので、
体温の変化にはとてもシビアです。

暑い日に少しでも具合を悪そうに
していたら、すぐに熱中症の対処を
してあげましょう。