高齢犬(老犬)を長生きさせる飼い方・秘訣

年を取った犬を長生きさせるために必要な飼育方法やコツ、飼い方をまとめたブログです!

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老犬のシャンプーは手早く済ませるのがおすすめ!

あなたは愛犬の臭いが気になりますか?

犬は歳をとってくると
皮脂や加齢臭の匂いがきつくなってきます

そのため定期的に洗ってあげた方が
いいのでは、と思いがちです。

 


でも犬には鼻と肉球にしか
汗をかく部分がないので、
皮膚が汗で汚れたりはしません。


ですので匂いを我慢できるのであれば、
なるべくシャンプーは控えた方が
いいです。

老犬にとってシャンプーは
負担が大きく、
寿命を縮めてしまいます。

そのため老犬の場合は、
月に1~2回くらいのペースで
洗ってあげましょう。

また、負担のかからない
洗い方をしてあげなけばいけません。

そこで今回は、
老犬におすすめのシャンプー方法を
ご紹介していきます。

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老犬のシャンプーで気を付けること

まず当たり前のことですが、
シャンプーやお風呂をする前に愛犬に
病気や怪我をしているところがないか
確認してください。

お風呂やシャンプーは、
高齢犬にとっては身体の負担が大きいので、
病気や怪我を悪化させてしまう
恐れがあります。

高齢犬によくある心臓の問題では
お湯による体温上昇で血圧が上昇し
負担になります。

脚や腰などが弱っている場合も
水場やシャンプーなどで滑りやすいですし
洗っているだけで足腰の負担になります。

健康上の問題を抱えている場合は
なるべく愛犬の体調の良いときに
シャンプーしてあげましょう。

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老犬にお勧めのシャンプー方法

まず重要なのがお湯の温度と換気です。

犬にとって熱いお湯や湯気の充満した部屋では
暑さで心臓の負荷がかかってしまい、
バテてしまいます。

そうならない為に、
あらかじめ換気をしてあげて、
熱気がこもらないようにしてあげましょう。


お湯の温度については、
一般的に犬のシャワーの適温は
35~39℃くらいと言われています。

しかし老犬になると
体温調節が苦手になってきますので、
そのときの体調や季節に合わせて
温度調節してあげましょう。


そして一番大事なのが
シャンプーをする時間です。

老犬にとって身体を洗ったり
お湯に浸かることは、
心臓に負担がかかります。

30℃以上のお湯を長く体に当てていると
熱射病のような状態になるといわれています。

さらに愛犬がシャンプーやお湯に
慣れていなければ、緊張してしまい
血圧や心拍が上がってしまいます。

ですので、なるべく時間を短縮する為に
事前の準備が大切です。


シャンプーの事前準備

1.シャンプーはお湯に溶いておく

事前にシャンプーを桶や洗面器に入れて
泡立てておくことで、
洗う時間を短縮することができます。


2.すすぎはシャワーではなく汲み置き

シャンプーを洗い流すときは、
事前に桶やタライにお湯を張っておき、
一気にかけてあげます。

そうすることで素早くすすげますし、
一定の温度で流すことができます。

シャワーの場合ですと、
お湯を長く当てなければならず、
熱射病のような状態になってしまいます。

事前に汲み置きできるお湯を
用意しておきましょう。


3.入浴後は直ぐに拭きとる

濡れたまま乾かさずに放置してしまうと
夏でも風邪をひいてしまうことがあります。

シャンプー後は、
タオルでしっかりと水気を拭き取り、
ドライヤーで乾かします。

ドライヤーは長く当ててしまうと
身体に負担がかかりますので、
素早く終わらせる必要があります。

吸収性の高いタオルやスポンジ製のもので
あらかじめ水気を取って
ドライヤーの時間を減らしましょう。


4.身体を休ませる

老犬にとってシャンプーやお風呂は
精神的にも身体的にも疲労が溜まります。

特に犬は体温調節が
ほとんどできない動物です。

脈拍が早かったり、ハァハァしていたら
身体の熱を冷ましてあげましょう。

 

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まとめ

老犬にとってシャンプーやお風呂は
身体に大変負担がかかります。

事前に準備して
手早く洗ってあげてあげましょう。

どうしても嫌がる場合や
シャンプーができない場合は、
お湯に濡らしたタオルで
拭くだけに留めておきましょう。