高齢犬(老犬)を長生きさせる飼い方・秘訣

年を取った犬を長生きさせるために必要な飼育方法やコツ、飼い方をまとめたブログです!

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老犬の耳掃除・ケアをして感染症を防ごう!

愛犬に耳掃除をしてあげていますか?

犬は歳をとってくると免疫力が下がってきて、様々な病気にかかりやすくなります。
主にガンや内臓の疾患、歯のトラブルがありますが、実は耳にも注意が必要です

 


犬はもとから耳の病気になりやすい動物といわれています。
特に垂れ耳の犬は、通気性が悪いので湿気がこもりやすく蒸れてしまい、耳の病気になりやすいです。

耳の湿度が上がると細菌が発生しやすくなり、外耳炎になりやすくなります。
外耳炎は、犬の耳トラブルで一番多い疾患と言われています。

よくわんちゃんが、耳をしきりに掻いているいる姿を見たことないでしょうか?

あれは耳に垢がたまっていたり、炎症をおこして痒くなっているのです。
外耳炎のサインでもありますので、愛犬が耳を気にしていたら要注意です。

耳のトラブル回避には、定期的に耳のメンテナンスをしてあげることが大切です。
特に老犬は免疫力が落ちてきて感染症にかかりやすいので、ケアは必須です。

そこで今回は、耳の掃除の仕方についてご紹介していきます。

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耳の状態を確かめよう

愛犬の耳掃除をする前に、まずは以下の確認してみてください。

・耳から異臭はしていないか

・耳の内側が赤くはれていたり、黒く変色していないか

・耳がベタベタと脂っぽくなっていないか

・耳垢はたまってないか

これらの症状が見られたら細菌が繁殖して、感染症や外耳炎を起こしている可能性が高いです。

特に外耳炎は気付かないまま放置してしまうとどんどん悪化してしまいます。
しかも一度なってしまうと再発しやすい疾患です。

この状態で耳掃除をしてしまうと、逆に悪化させてしまう恐れがあります。

愛犬の耳に異常を感じたら、まずは動物病院へ相談しに行きましょう。

 

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上手な耳掃除のやり方

耳の病気を防ぐには、細菌の増殖を防がなければなりません。
そのためには、元凶となっている耳垢をきれいに取って清潔な状態を保つことが大切です。

耳垢掃除は簡単ですので、ぜひ定期的に掃除してあげてくださいね。


耳掃除の仕方

ガーゼやコットンにローションを含ませて、耳垢を拭き取るだけです。
耳を触られているのが苦手なわんちゃんもいますので、ゆっくりと優しく拭いてあげましょう。


耳栓用の洗浄液を使う

耳の中に市販の耳専用洗浄液を入れて汚れを落とします。

1.耳の中に洗浄液を注ぎます

2.耳の付け根を揉んで洗浄液を浸透させます

3.汚れた液体が出てくるので、綺麗に拭いてあげます

犬がブルブルッと首を振って液を出そうとすることもあるので注意してください。

まとめ

耳の中には常在菌と呼ばれる害を持たない細菌がいます。
その部分にエサとなる耳垢が溜まってしまうと、異常な繁殖して耳の病気になりやすくなります。

特に老犬は、免疫力の低下から細菌発生しやすくなっていますので、しっかりと掃除してあげましょう。

犬にとって、聴力は非常に大切な機能です。
年を取るにつれて耳が遠くなったり、聞こえなくなってしまうこともありますので、大切にしてあげてくださいね。