高齢犬(老犬)を長生きさせる飼い方・秘訣

年を取った犬を長生きさせるために必要な飼育方法やコツ、飼い方をまとめたブログです!

【スポンサーリンク】

老犬の外飼い(室外)ポイント!暑さ・寒さ対策をして快適な環境を!

若い頃は外飼いでも気にしていなかったけど、年を取ってくると暑さや寒さに対応できるかどうか心配。

室内飼いをしてあげたいけど、今更マナーを躾けるのも難しいし、匂いや毛の処理も大変そう。

 


愛犬の体調は心配だけど、家の中で飼うのは無理・・・。

外飼いの飼い主さんが誰もは通る悩みですよね。

f:id:old_dog:20170509231012j:plain



犬は歳をとると身体が衰えてきますので、できれば室内飼いをさせてあげて欲しいところです。

でも、どうしても外飼いしかできない場合は、愛犬が快適に暮らせる環境を作ってあげましょう。

今回は、老犬が室外でも心地よく暮らせるポイントをご紹介します。

【スポンサーリンク】
 

 

老犬の外飼い対策


暑さ対策

高齢犬にとって夏の高い気温は、私たちが思っている以上に苦しいです。

それは、人間と同じように汗をかいて体温調節できないからです。

犬の汗腺ができる場所は、肉球と鼻の頭の部分だけです。

そのため、一生懸命舌を出して熱を放出することしかできません。


老犬になってくると、新陳代謝の衰えから体温調整がさらに苦手になっていきます。

若い頃よりもハァハァ舌を出して、辛そうにしている姿を目にしたことがあると思います。

それくらい老犬にとって夏は辛いのです。

熱中症にならない為にも、飼い主さんがしっかりと暑さ対策をしてあげましょう。

犬が暑い夏を乗り切る方法は、クーラーを使わない人間と同じ要領です。

POINT

・直射日光を避ける

・風通しのいい場所

・過ごしやすい日陰


犬小屋の置く場所は、風通しの良い日陰に配置してあげましょう。

すだれを設置してあげると、日射しを回避しつつ、風を通すことができます。

また、犬小屋の下にブロックや土台になるものを置いて、高床式にしてあげると風抜けがよくなります。


寒さ対策

犬は寒さに強いといわれていますが、犬種によって違います。

寒さに強いシベリアンハスキーやダブルコート(二重の毛)のレトリバー系、柴犬などは比較的寒さに強いとされています。

それでもほとんどの犬は5℃以下になるとブルブル震えてしまいます。

老犬はさらに身体の機能が落ちていますので、辛さは増してしまいます。

冬の防寒対策はしっかりとしてあげましょう。

 

f:id:old_dog:20170509231113j:plain


POINT

・服を着せる

・毛布を入れる

・日当たりのいい場所

老犬に服を着せてあげることは防寒対策だけでなく、体温の維持にも役立ちます。

加齢とともに新陳代謝や皮膚が弱ってきますので、冬の外飼い犬には必須です。

防寒用の服は、内側は毛皮製の暖かいもの、外側は風を通さないナイロンやレザーなどを選んであげましょう。


犬小屋に毛布や段ボールを入れてあげると、素の状態よりも格段に暖かくなります。

しかし、おもちゃ代わりにして、ボロボロにしてしまう場合があります。

そのときは、噛めない洋服でしっかり防寒してあげてください。


冬の犬小屋は、日当たりがよく、風通しの少ない場所に移動してあげましょう。

まとめ

外飼いは、老犬にとって過酷な環境です。

室内飼いよりも体温管理が難しいですし、ストレスも受けやすいです。

今回ご紹介した方法で、少しでも快適な環境を作ってあげてください。

できれば、暑さや寒さの厳しいときは、玄関でもいいので室内に入れてあげましょう。


犬は人のように話すことはできないので、辛くても訴えられません。

老犬の外飼いの辛さは想像以上ですので、普段から飼い主さんが気遣ってあげてください。